"ぶ" ログ

ぶんぶんまるというオタクのチラシの裏

2024年の推し方

みなさんこんにちは。

ブログの存在を忘れていたわけではないのですが、やっぱりTwitter(現X)の気軽さが勝ってしまいますね…。

なんと早くも4月に突入していました、あけおめです。

今回は、2024年をどう生きるか。について少しお話しできればなと思います。

 

※この記事にはネガティブな意見が含まれますので、注意の上お読みください※

 

実はですね、最近”オシゴト”に疲れている自分がいます。

オシゴトとは、カタカナ表記にしたってことは様々な意味を持たせています。

 

まず、単純に今の仕事が忙しいってこと。

忙しいと何が起こるのか、そう、配信が見れないんですね。

私の推しは毎週金曜日にレギュラー番組をやっているのですが、それがリアタイできない。リアタイできない日が増えるとアーカイブがたまる。アーカイブを消費する時間もなく、リアタイ勢との情報や熱量の差が生まれてしまうのです。

仕方ないこととはいえ、私もやっぱり人間です。盛り上がりの中に入れないのは寂しさなど負の感情が募ります。

自身が傷つかない手段として、情報を遮断したりすることも増えました。

 

そして推し事、現場へ行くことの減少もあります。

これはズバリ、ブログなので正直に書くとモチベーションの低下によるものです。

もともと私は漫画・アニメ・ゲームのオタク…二次元のオタク…

大好きなキャラクターに声を当てている声優さんが輝いて見えるので、大好きなキャラクターがいるコンテンツの中で輝く声優が好きで、その延長戦で声優さんの個人の活動を追う…みたいな感じでした。

もっと演技をする推しが見たい!けどなかなかそれが難しく、気が付けばトークイベントなどに行く機会が減ってしまいました。

今までは「会えればいい!」の気持ちだったのが、気が付けば「別のオタクはレスもらったって言ってるのに…以前より応援してる私は…」とかそういう汚い感情も生まれ、もっともっと!と別のことを求めるようになってきていたのです。

 

2023年始まったころくらいから実はちょっと悩んでいて…

「配信見れない私はファン失格なのか」

「心の底から楽しめていないイベントに行く意味はあるのか」

「別のオタクは毎度目が合うと言っているのに、私は合ったことがない。干されてる?」

等々。

頼まれてもいないのに、推し事が義務感に感じてきて疲れてしまったので、推し事よりも自分が「行きたい!!」と心から思うイベントを優先しようと思い、行きたいイベントに行くことを優先させた2023年、久しぶりに奈々さんのライブに行ったり、ワルキューレのファイナルライブに行ったりして、その中で忘れかけていた楽しいという気持ちを取り戻せた気がしました。

なので2024年も「行きたい!!」と心が叫ぶイベントに行こうと思います。

 

なぜこんな記事を書こうかなって思ったのかというと、意外と同じことを思っている人が多いなと感じたからでした。

で、何が言いたいのか「そう思ってるのは一人じゃないよ」ということです。

これは人間関係でもそうですが、好きだからこそ適度な距離感っていうのは大事なのかなって思います。

「見返りのない愛は必ず歪む」ってマナリア様も言ってましたし…(©わた推し)

そして、私が推しのイベントに無理して全部いかない!という選択が取れたのも、オタクの友人と別で遊べるようになったからなんですよね。

オタクの友人とは本来その現場でしか会えませんからね…なのに別で遊んでくれて感謝です。

推し🐵現場に行く数は減るかもですが、別の現場やそれこそ別で遊んでくれたらうれしいなっておもう2024年です。

 

こんな私ですが、2024年もよろしくお願いします。

まゆしぃホムパの話

なんやかんやTwitter (現X)をやめられないぶんぶんまるです。

前回の更新からだいぶ日が空いてしまった…

書きたいことはあるんだよ!

\ナニナニ!!/

やっぱりTwitterは楽なんだよ!

めちゃめちゃ書くのに時間かかって、遂に12月31日になってしまったので、なんとか年内のうちに書きたかった「吉岡茉祐デビュー10周年記念ファンミーティング&バースデーパーティー welcome HOME party 〜Letters〜」(以下まゆしぃホムパ)についての記事です。

あまりリアルで推しについて語らないので、ここだけでも許して欲しい。そしてあわよくば、吉岡茉祐さんって素敵なんだぞって知ってほしい。

 

さて、本題。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は最近声優の吉岡茉祐さんにハマっております。

吉岡さんはAisの皆様にとって「あかんもんはあかん!」のよっしーとしてお馴染みですね。(頼む復活してくれ)

そんなまゆしぃのバースデーイベント兼デビュー10周年記念イベントが行われました。その内容がとにかくすごかった…

  1. 「まゆしぃとの思い出」(テーマメールのコーナー)
  2. 吉岡茉祐に今更聞けない質問」(事前アンケートの質問回答)
  3. 「リアル吉岡さんち」(ガチ家族へのアンケート公開) ←?
  4. ライブ
  5. お手紙お渡し会 ← ???

ま、まぁよくある構成ですね。

あかラジを聞いたことがある人はわかると思うけど、吉岡さんはペライチ(台本紙1枚)で、リスナーからのメールだけで90分話すの楽しかった!ってずっと言ってくれる人なので、トーク力がとても強く、トークがお好きなのです。

「まゆしぃとの思い出」というテーマで、吉岡さんち視聴者から寄せられたお便りを基にトークしていくコーナーでは、やっぱりWUG時代の思い出を語るファンが多かったです。

吉岡茉祐に今更聞けない質問」は事前に集った質問をまとめ、自らアプリで作ったルーレットで当たった質問にその場で回答するという手作り感満載コーナー。その中でも「11月7日の何時に生まれたのか」という質問が印象に残ってます。

たまたま最近母子手帳を目にする機会があったようで、しっかり答えてくれました。"平成7年11月7日午前7時45分"だって。生誕ツイートはこの時間にしような👍

そんなこんなで、テーマトーク&質問のコーナーが終わり、「リアル吉岡さんち」のコーナーへ。

本人考案のこのコーナー、吉岡さんのリアルご親族に事前にアンケートを取ってその解答を見ながらトークするというもの。

オタクの心の声(先日実家に帰ったって言ってたのはこれのためかぁ~(伏線回収の瞬間))

とにかく長い文章の母、淡々と答える父と弟、手書きで回答してくれた祖母、オタク丸出しのいとこ…と、個性豊かなリアル吉岡さんちのまゆしぃに関するアンケートで、ご親族の愛を感じました。

続いてライブ。セトリは下記。

  1. てがみ
  2. sweet sweet place
  3. ハジマル

WUGの時のソロ曲……!流石の私もわかる、エモの塊だと。

そもそもWUG時代にも歌われることが少なかったようで、会場の熱量がやばかったのは肌で感じました。

私はご新規なので…お恥ずかしながら全て生で聴くのは初めてだったのですが、どれも良い曲だったし、何より歌を歌ってる時のまゆしぃの表情がたまらなく好きだなあと思いました。

思い切り歌を届けるまゆしぃ、それに応えるワグナー…すげーてぇてぇ空間だったよ。そりゃ大田の顔つきになりますわ。全人類大田化計画

権利的な問題で配信がなかったのが悔やまれる…とはいえ、ライブより前のパートはおそらくチャンネル会員なら会員費内で見れたんですよ。価格破壊。普通別途チケット制じゃない!?(アーカイブはないです)

そんなこんなでざっと1時間半でしょうか、あっという間にエンディング。

最後のMCにグッと来てしまい涙を流してしまったのですが、それは後述するとして…

ここからSS会員限定チケット購入者向けのお手紙お渡し会へと移ります。

流れはこんな感じ。

イベント入場時にお渡し会整理券を受取→本編終了後会場から一度退出→整理券記載の時間までに再入場

お手紙のお渡しで与えられた時間は1人1分。それを何人だろうか…まあまあな人数やるので普通に2時間くらいはかかる。

会場がアキバなので、外出を許されればまあまあ暇がつぶせるのもありがたかったです。とはいえ、ゆっくり座って本でも読んでいたいな。と思ったので、指定の時間よりもかなり前に会場であるエンタスへ戻ることに。

すると、会場ではまゆしぃの大阪のご実家の自室紹介の映像が流れていました(しかも撮影編集すべてまゆしぃ)

すげぇ…!すげぇよ……っ!!待ち時間まで楽しませてくれるなんて……!!!

ご実家の自室には出演した作品の台本やグッズ、ファンからもらった手紙やプレゼントが置かれていて、いうなれば吉岡茉祐ミュージアムです。

噂にはかねがね聞いてたのですが(よくトークの話題で出てくる)実際見たのは初めてでした。

そんな映像を見ているうちに遂にお渡し会の時間。会う寸前の待機場もすごかった…

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こんな感じの小ネタパネルがあったり、本編の「リアル吉岡さん家アンケート」の現物(個人情報も含むため写真はNG)が貼ってあったりと、直前まで楽しませてくれるおもてなしの精神に涙😢

そしてお手紙のお渡し会へ。

何を話したのかは恥ずかしいので私の心の中に留めとくとして、1分もまゆしぃと一対一で話せて嬉しかったです。

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世界でたった一つのまゆしぃからのお手紙…!

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内容も一つ一つ手書きで、便箋も封筒もみんな違うそうです。

(全文見たい方は声かけてくれれば喜んで見せます)

そんな感じで、まゆしぃの想いが沢山詰まったイベントに参加して、好きが溢れたのでした。

イベントの最後のMCで、実際小役時代に出演者数人に対してファンがただ1人しか来なかったイベントを経験したことがあるから「自分が感謝を伝えるのは、この環境(みんなが応援してくれること)が当たり前ではないということを知っているから」って話していたのと「私は声優です」とはっきり言った後

今、声優という仕事は枠に縛られない活動していて、そこに魅力を感じてこの世界に飛び込んだ。 

って語られた時、まゆしぃは声優として沢山の作品に出演してるし、アイドルやってたり、自身で脚本も書き舞台や朗読劇などもやっていて、イベントでMCしたり、ラジオやその他番組も沢山持ってトークも強いしマジで可能性の塊で、私が好きな"声優"ってこういう人だ…と強く思ったのでした。

総じて、このまゆしぃホムパ、新規の私もめちゃめちゃ楽しかったので、WUG時代から応援してた人たちはかなり胸がいっぱいになったんじゃないかな…私はまゆしぃを最近応援し始めたので、むしろこの10周年をスタートに、これから沢山思い出作れたらいいなってこのイベントで思いました。2024年も自分のペースで応援していくぞー!

 

そんな最高な吉岡茉祐さんが脚本を務める朗読劇「はなしぐれ」が2024年1月25日〜1月28日に上演されます!なんと!相羽あいなさんも出ます!吉岡茉祐さんと同じ役なので、是非両方見て同じ役だけど演じ方の違いを楽しんでみてください!私はとても楽しみです!!

 

長くなりましたが読んでくれてありがとうございました。

また次回。

"Starry Session” revival が最高だったハナシ

表題の件、いや〜〜よかった。よかったよ〜!(グッドグッドだよ〜!)


以下、良かった点箇条書き(両日混ざってます)

詳細なレポとか感想は舞台創造科の皆様に任せます。

・Lessonナweek!!

楽しすぎンゴ〜!これ振り覚えれば痩せるのか?スタァライトダイエットきたな。

・純情アンクラシファイド

念願〜!イントロから限界になれるオタクは信頼✌️真矢クロマイクスタンド助かりまくり。

・花咲か唄

まひかれのこの2人に当てはめても、しっかり関係性楽曲すぎるし、ウィック無しもよちゃんロングかれんちゃんが可愛すぎた件

・追って追われてシリウス

立ち位置おかしくても退かないし、あーあー聞こえな〜いってやってくるし、4年前裏切っちゃうし、やっぱヤな女な天堂真矢という女好きだわ(再認識)

・GANG☆STAR

はるちゃんの表情に私、女の子になっちゃった…🥹

・星々の絆

ドラフトで勝てなかったあやさちゃんの集大成すぎて何故か出てきた時笑っちゃったよね。

"変化は悲劇を連れてくる"この歌詞、九九組と出会って変わってしまった双葉を見ていた香子の心情にも合う感じがしてほぇ〜となりました。

・鬼紅忍絵巻

まひるとクロディーヌの僕の考えた最強の組み合わせ!で喜んじゃった(クロの次にまひが好きキャラなんです)

何気にこの2人が好きって人たち多いよね。ミテマスヨ〜。

細かい手の振り、あいあいさんがすごく上手いことに対してみもさんが「あいあいはパラパラやってたからだよ〜」って言ったの、さまざまな視点から流石だな〜〜!って思いました。

)

・Rose Poems

これは…夢?私天国にいる?(言語化不可)

・You are a ghost, I am a ghost 〜劇場のゴースト〜

こっちもまたはるちゃんの表情…!!岩田陽葵(さん)という女優さんに完全に魅せられてしまった…きゃぁぁ〜!

・Fancy you

目からきらめき、口から砂糖(言語化不可

・1等星のプロキオン

恋の魔球を置いておいて一位指名したの何度見てもおもろい(天堂真矢の話) こんな可愛い曲歌っててもちゃんと天堂真矢でいてくれるの嬉しかった…かわいいねえ…あれ?私さっきから天堂真矢の話ばかりしてる?

・ゼウスの仲裁

双葉さあ!(褒)一緒に歌ってるわけではないのにもう1人の"女"の姿が浮かんでしまうのは…しょうが…ないな。

 

劇場版に舞台も♯4まで進んで、劇中でも様々な関係性が見れてたのもあり、ドラフトで選んだとは思えないくらいちゃんと各舞台少女たちとの関係性と曲が合致して、新たな解釈がこのシャッフルメドレーで見れたのは、revivalとしてやってくれて本当に良かったな…と思ったのでした。

約3年半ぶりのスタァライトライブ

情勢的にも自分の心情的にも色々あった3年半……

 


ー約3年半前、私は、私たちはスタァライトに狂っていました。

舞台やアニメの映像を何度も見て、呼吸するかの如く同じCDやブルーレイを何枚も買ってライブやイベントに参加していたわけですが、糞ウイルス()の影響で全てぱぁ( ᐛ 👐)になったわけです。


その被害をモロに受けたのが"バンドライブ"でした。


バンドライフが開催される事を聞いた時、めっっちゃ喜んだ記憶があります。

生バンドで得られる高まりをスタァライトで感じられるなんて…!こりゃあ絶対に行きたい!また約束タワーを建設しよう!🔨

※約束タワー: 同じCDを積むことの例え


何枚買ったかまでは正直覚えていませんが、当時まあまあな倍率だったバンドライブのチケも無事確保し、あとは当日を待つだけでしたが、世界は不穏な空気に包まれ、軒並みイベントが中止…バンドライブも中止。

チケット代は払い戻されたものの、CD及び落胆した気持ちまでは帰ってこず、キラメキを失った瞬間でした。

幸い、私はスタァライトだけじゃなく相羽さんや富田さん、キャスト個人のファンでもあったので、彼女達を追うことでスタァライトからは離れませんでしたが、多分そうじゃなかったらここで離脱していたかも知れません。現に、当時一緒にスタァライトに狂っていた友人達はここで離脱してしまった人も多いです。


…そんな背景があるので、バンドライブrevivalが発表された時は正直腰が重かったです。もうタワー詰めないよ〜!ってね。

でも、積まなくても当たるようになったのはキャパが広がったからなのか?とりあえずチケ確保、実感のないまま当日を迎え…冒頭の感想に戻るわけです。

正直、バンドライブをあの自分の熱量が1番熱い時期に浴びてたかったな…という気持ちもあるのですが、冒頭の感想でも書いたように、ここまでの歩みがあったからこそ深みが出た部分もあるので、それはそれで良いもの見れたなという気持ちです。


そして「ああ、私は九九組が好きなんだ。今の推し事の原点はここだわ」と身に沁みた2日間なのでした。


これがきらめきの再生産🗼🦒

 

とりあえず、好きという感情が再生産されて良かったです。運動会もいくぞいくぞいくぞ〜!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次の記事で。

ご挨拶

初めまして、ぶんぶんまると申します。

令和のこの時代にブログを始めるなんて、インターネット老人にも程がありますよね。

本記事ではブログを始めようかな?と思ったきっかけをお話しようかなと。

 

なぜブログを始めようと思ったのか…

ズバリ……

Twitterに疲れたから です。

やれ有料化〜だのなんだのかんだの、10月末でサークル機能の廃止だの…

特にこの"サークル機能の廃止"によって、サブ垢を持つ人が増えまして…

ありがたいことにサブ垢でも私のアカウントをフォローしていただいたりとかしていて、私も…

"乗るしかない、このビッグウェーブに"

と思ったのですが、「どっからどこまでをフォローするか」とか「本垢とのつぶやきの内容をどうわける?」とかフォローした、されたされない問題とか…うるせー!!しらねーー!!!となった結果、ブログで文字数制限なしに自分の思いを書くことが自分のしたい表現かも。と思い、ブログ開設に至ったのでした。

この記事が最後かもしれないし、めっちゃ更新するかもしれないし、未来のことはわかりませんが、ここが私のサークルツイートだと思い更新していくので、気が向いたら覗いてみてください。

 

お恥ずかしながら、はてなブログ初心者ですので機能使いこなせて無いです。がんばります。